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Benzo(ベンゾー)

株式会社ロイオズのHPキャプチャ画像
引用元:株式会社ロイオズ公式HP
(https://benzo1.sakura.ne.jp/)

法律事務所・弁護士向けのシステム「Benzo(ベンゾー)」のシステム特徴、料金・プラン、導入事例、会社の特徴について詳しく紹介します。

目 次
目次

Benzo(ベンゾー)の
システム特徴

タイトル_特徴まとめ

簡単操作ですぐに始められる

弁護士・法律事務所に特化した、顧客・事件管理を円滑におこなうためのクラウド型ウェブアプリケーションです。必要なのはインターネット環境だけで、サーバなどのネットワーク機器を別途で用意する必要がありません。リモートワークや外出先からもアクセスでき、リアルタイムで正確な情報を確認することができます。広告宣伝費を掛けていない分、低価格での提供を可能にしています。

また、システムに不慣れな人でもストレスなく使えるように、2週間もあればマスターできる簡単でシンプルな操作性。インストール作業もないので、すぐに使用することができます。ですが、既存システムからのデータ移行には対応していません。

監視体制とバックアップで情報漏洩・紛失を予防

データ通信を暗号化して個人情報の漏洩を予防。ユーザ別にアクセス権限が設定できるので、必要な情報を必要な担当者だけに開示できます。また、Benzoのサーバ設備を5分間隔で監視し、サーバーパフォーマンスなどの情報を収集・集計。1日1回、サービス提供時間外でデータのバックアップをおこなっています。

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Benzo(ベンゾー)の
料金・プラン

3カ月単位で契約更新

利用料金では、「基本パック/月額6,800円(税不明)」と「債務整理オプション/月額8,800円(税不明)」とあります。また、初期費用はかかりません。無料試用ができ、契約期間は申し込み月から3カ月単位となります。

※参照元:Benzo公式HP(https://benzo1.sakura.ne.jp/

Benzo(ベンゾー)の
導入事例

瞬時に進行具合が把握できる

債務整理画面を導入していますが、画面毎に弁護士の業務フローになっているので、現在どのような状態なのか、分かりやすいです。受任通知書送付から精算に至るまでの流れが分かるのが良いです。

スケジュールが情報と紐付けされている

予定表の画面上部に同月のカレンダー一覧がありますし、同じ画面内に、一週間先のスケジュールが時間別に表示されているので、スケジュールが一目瞭然です。(中略)登録したスケジュールも顧客と紐付いているので、クリックするだけ。(後略)

Benzo(ベンゾー)の
運営会社とは?

弁護士・法律事務所の課題をITの力で解決

法律業界の課題をITの力で解決し、思い描く未来を実現する」ことをミッションに、ハワイ語で「法律家」「弁護士」と意味する「loio(ロイオ)」と、アルファベットの「最後」や「究極」を意味する「Z」を組み合わせ、「ロイオズ」という社名にしています。

また、イメージキャラクターとして、「loiozメガネ」をかけたスーパーお助けアザラシコクア君(正式名称はコクアDX)も。弁護士システム「Benzo」の他、統合型業務管理システム「loioz」、オーダーメイドのシステム開発と提供しています。

Benzo(ベンゾー)の
システム情報

会社名 株式会社ロイオズ
所在地 東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷1丁目ビル7F

まとめ

「Benzo(ベンゾー)」は、シンプルな操作性と低価格が魅力のクラウド型顧客・事件管理システムで、インターネット環境があればどこからでもアクセスでき、堅牢なセキュリティ対策も施されています。

当メディアでは、導入しやすく使い勝手の良い「Benzo」を含め、弁護士業務の効率化に役立つシステムを3つ厳選してご紹介しております。

最適なシステムを見つけるために、ぜひ各システムの詳細をご覧ください。

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THREE SELECTION
弁護士事務所の
ニーズ別・弁護士システム3選
弁護士システムといっても、最低限の機能を備えたシンプルなものから、自社の業務スタイルに合わせてカスタマイズできるリッチなものまで様々な製品種類があります。
ここでは弁護士業務のニーズ別に、マッチした機能を持つおすすめの弁護士システムを紹介します。
事件情報だけを
管理したい
firmee
(合同会社firmee)
firmeeのイメージ画像

引用元:firmee(https://firmee.com/)

おすすめポイント
  • 事件情報の管理に特化した、シンプルなシステム
  • フリープランで事件30件、連絡先件数2,000件まで無料利用可能
こんな弁護士事務所に
おすすめ

コストをかけず、シンプルに事件情報をクラウドベースで管理・共有できるようにしたいソロ型事務所など

訴訟書類作成業務
効率化したい
Trustice
(新日本法規出版)
Trusticeのイメージ画像

引用元:新日本法規出版(https://www.sn-hoki.co.jp/trustice/)

おすすめポイント
  • 訴状・答弁書などの作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載
  • 類似する相談内容のテンプレ登録が可能。案件のタスク登録手間を削減
こんな弁護士事務所に
おすすめ

事務業務が増加し、タスクを分担しながら、正確性を担保しつつ効率化を実現したいソロ・親弁型事務所など

売上稼働
まとめて把握したい
LEALA
(レアラ)
LEALAのイメージ画像

引用元:LEALA(https://leala.ai/)

おすすめポイント
  • 請求作成から入金管理までの運用を一元管理できる
  • 売上・稼働業務量を可視化。業務分析・経営分析が可能に
こんな弁護士事務所に
おすすめ

情報管理に紐づけて、出入金や稼働業務実績、売上を把握し、経営の合理化を実現したい経費共同型事務所など

        おすすめの理由:「弁護士システム」でGoogle検索したうち、上位表示される16社より、下記理由より選定(すべて2024.2.20時点の編集チーム独自調査による)
        ・Trustice…16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、訴訟書類作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載。膨大な手間がかかる文書作成の入力を半自動化。
・Firmee...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、事件・連絡先を登録できる0円プランを標準提供しているシステム。とりあえず紙やExcelで行っていたような事件管理をクラウド上で行いたいなら適切
        ・LEALA...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、個人・法人のリーガルサービスいずれにおいても、案件管理・業務管理・会計管理・稼働管理・広告管理ができる機能を標準装備。基幹システムとしてマネジメントに活用可能          
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