弁護士システム
おすすめ3選
比較を見る
法律事務所・弁護士向けのシステム「Saizo(サイゾー)」のシステム特徴、料金・プラン、導入事例、会社の特徴について詳しく紹介します。
司法書士・弁護士の債務整理業務に特化した、大手債務整理事務所と共同開発したシステムです。債務整理業務の多くをWEBシステム化し、顧客登録、進捗管理、入出金管理と必要な業務をネット上で完結させることができるクラウドサービスです。また、基本機能他、自社業務に必要な機能を追加する事もできます。約2週間でマスターできる操作性で導入もスムーズ。また、お客様情報や債務者情報を他システムから引き継ぐこともでき、データ移行に関しては移行サービスがあるのでシステムに不慣れな場合でも大丈夫です。
銀行である積立金や債権者からの過払い入金実績などの入金データを自社システムにそのままインポート可能です。自動でスピーディーにマッチング処理されるので、入金確認の手間がありません。また、銀行のオンラインバンキングへ総合振込データを登録しておけば、債権者への代行返済予定やお客様への本人返金予定などの出金データのエクスポートも可能にしています。
導入プランには、個人や小規模事務所向けの「スタータープラン」と、小規模から中規模事務所向けの「カスタマイズプラン」を用意しています。スタータープランでは、月額15,000円(税不明)からの料金、初期費用は0円と導入しやすいプランです。カスタマイズプランでは月額50,000円(税不明)からとなっており、初期費用は500,000円(税不明)からと導入の際には費用がかかるものの、使いやすいように自社向けにカスタマイズできるという特徴があります。
(前略)他の司法書士事務所が同じ他社製のソフトからsaizoへ乗り換えたことを知り、ホームページから問い合わせをしました。旧システムからのデータ移行費用もあり悩みましたが、導入3か月後には人件費の削減ができ、この時期でも受任件数のUPができています。
債務整理の受任件数が減り始め、それまでは気にしていなかったシステムの月額コストが重く感じ始めた時にSaizoをご紹介してもらいました。勝手は違うものの機能が大変充実していて、月額コストも大幅に削減できたので本当に助かりました。
CSV(共益価値の創造)を掲げ、web3.0やXR、AIなど先端技術領域に関する研究開発・コンサルティング・システム開発・プロダクト販売などを手掛けているITの総合コンサルティング企業です。証券会社から銀行、通信、広告、メーカーとさまざまな業界でのシステム開発・運用実績があり、オーダーメイドの業務システム開発が可能です。弁護士事務所向けの基幹業務システムでは「Saizo」の他、「Benzo」などのパッケージシステムを独自開発しています。
会社名 | Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ) |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F |
「Saizo(サイゾー)」は、弁護士・司法書士の債務整理業務に特化して開発されたクラウドシステムで、銀行システムとの連携や業務に合わせたカスタマイズにも対応し、関連業務の多くをオンラインで完結させます。
当メディアでは、債務整理業務の効率化に特化した「Saizo」をはじめ、専門分野や事務所のニーズに応える頼れるシステムを3つピックアップしてご紹介しています。
最適なシステムを見つけるために、ぜひ各システムの詳細をご覧ください。
引用元:firmee(https://firmee.com/)
コストをかけず、シンプルに事件情報をクラウドベースで管理・共有できるようにしたいソロ型事務所など
引用元:新日本法規出版(https://www.sn-hoki.co.jp/trustice/)
事務業務が増加し、タスクを分担しながら、正確性を担保しつつ効率化を実現したいソロ・親弁型事務所など
引用元:LEALA(https://leala.ai/)
情報管理に紐づけて、出入金や稼働業務実績、売上を把握し、経営の合理化を実現したい経費共同型事務所など