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SOKAI(ソーカイ)

ビジネステクノクラフツ株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:ビジネステクノクラフツ株式会社公式HP
(https://sokai.biz/)

法律事務所・弁護士向けのシステム「SOKAI(ソーカイ)」のシステム特徴、料金・プラン、導入事例、会社の特徴について詳しく紹介します。

目 次
目次

SOKAI(ソーカイ)のシステム特徴

タイトル_特徴まとめ

弁護士業務を効率化するクラウド型サービス

案件に関する文書ややり取りの履歴、タスク、会計情報などの情報を紐づけして統合管理し、見える化したクラウド型サービスです。案件や文書管理、出力機能、契約・会計管理、ダッシュボード、チャット連動機能など、弁護士のライフサイクルに必要な機能が備わっており、事件種別ごとに細かく情報を管理することができます。導入を検討している場合、無料サービス試用が可能です。

インターネット環境があればすぐに利用でき、シンプルでわかりやすい設計でシステムやITが苦手な方も使いやすいデザインです。既存システムからのデータ移行など標準サービスに含まれない作業については要相談となっています。

高いセキュリティと安定性で情報漏洩やデータの改ざんを予防

全てのデータがクラウド上で、暗号化された状態で保存されています。日本政府の基盤クラウドにも使用されているAWS(Amazon社提供)を採用したセキュリティ環境なので、社内外からも安心感を持って利用できるでしょう。

また、不正利用の予防として、2段階認証や不審なログインの検知機能など多要素認証を導入しています。

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SOKAI(ソーカイ)の料金・プラン

全プランで全ての機能が使用できる

規模に関わらず多くの弁護士・法律事務所で使ってもらえるようにと、利用しやすい価格と人員構成に合わせたプランを用意。弁護士1名に事務員1名なら月額1,980円(税不明)、弁護士3名に事務員2名なら月額5,900円(税不明)、弁護士5名に事務員3名なら月額9,800円(税不明)と低コストです。弁護士が6名以上では個別の見積もり相談となります。

また、年額契約では通常料金より10%割引が適用され、初期設定費は不要です。専用機器類やソフトウェアを必要とせず、インターネット回線があればすぐに導入できます。しかも、いずれのプランでも全機能が使用できます。

※参照元:SOKAI公式HP(https://sokai.biz/price/

SOKAI(ソーカイ)の導入事例

SOKAIの導入事例については見当たりませんでした。

SOKAI(ソーカイ)の
運営会社とは?

独自手法を取り入れたITプロジェクトの支援

ITプロジェクトの総合診療医として、企画・設計・開発・運用まで一貫体制で対応しています。独自の開発方法論「BRaInS」や多数のプロジェクト実績から、「闘うPMO」をコンセプトにしたプロジェクト管理とシステム開発を提供。多角的な視点と効率的な方法論で、現場の負荷を軽減した業務改革や稼働支援をおこなっています。

また、議事録作成講座やBPECセミナーなどの教育研修サービスも提供しています。

SOKAI(ソーカイ)のシステム情報

会社名 ビジネステクノクラフツ株式会社
所在地 東京都港区西新橋2-9-1 PMO西新橋3F

まとめ

「SOKAI(ソーカイ)」は、案件に関する多様な情報を紐づけて一元管理できるクラウドサービスで、シンプルな操作性、AWS基盤の高いセキュリティ、そして導入しやすい料金体系が魅力です。

当メディアでは、機能が充実しているにも関わらず低コストで始めやすい「SOKAI」を含め、事務所の状況に合わせて選びやすいシステムを3つピックアップしてご紹介しています。

最適なシステムを見つけるために、ぜひ各システムの詳細をご覧ください。

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THREE SELECTION
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ニーズ別・弁護士システム3選
弁護士システムといっても、最低限の機能を備えたシンプルなものから、自社の業務スタイルに合わせてカスタマイズできるリッチなものまで様々な製品種類があります。
ここでは弁護士業務のニーズ別に、マッチした機能を持つおすすめの弁護士システムを紹介します。
事件情報だけを
管理したい
firmee
(合同会社firmee)
firmeeのイメージ画像

引用元:firmee(https://firmee.com/)

おすすめポイント
  • 事件情報の管理に特化した、シンプルなシステム
  • フリープランで事件30件、連絡先件数2,000件まで無料利用可能
こんな弁護士事務所に
おすすめ

コストをかけず、シンプルに事件情報をクラウドベースで管理・共有できるようにしたいソロ型事務所など

訴訟書類作成業務
効率化したい
Trustice
(新日本法規出版)
Trusticeのイメージ画像

引用元:新日本法規出版(https://www.sn-hoki.co.jp/trustice/)

おすすめポイント
  • 訴状・答弁書などの作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載
  • 類似する相談内容のテンプレ登録が可能。案件のタスク登録手間を削減
こんな弁護士事務所に
おすすめ

事務業務が増加し、タスクを分担しながら、正確性を担保しつつ効率化を実現したいソロ・親弁型事務所など

売上稼働
まとめて把握したい
LEALA
(レアラ)
LEALAのイメージ画像

引用元:LEALA(https://leala.ai/)

おすすめポイント
  • 請求作成から入金管理までの運用を一元管理できる
  • 売上・稼働業務量を可視化。業務分析・経営分析が可能に
こんな弁護士事務所に
おすすめ

情報管理に紐づけて、出入金や稼働業務実績、売上を把握し、経営の合理化を実現したい経費共同型事務所など

        おすすめの理由:「弁護士システム」でGoogle検索したうち、上位表示される16社より、下記理由より選定(すべて2024.2.20時点の編集チーム独自調査による)
        ・Trustice…16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、訴訟書類作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載。膨大な手間がかかる文書作成の入力を半自動化。
・Firmee...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、事件・連絡先を登録できる0円プランを標準提供しているシステム。とりあえず紙やExcelで行っていたような事件管理をクラウド上で行いたいなら適切
        ・LEALA...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、個人・法人のリーガルサービスいずれにおいても、案件管理・業務管理・会計管理・稼働管理・広告管理ができる機能を標準装備。基幹システムとしてマネジメントに活用可能          
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