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LEALA(レアラ)

株式会社レアラのHPキャプチャ画像
引用元:株式会社レアラ公式HP
(https://leala.ai/)

法律事務所・弁護士向けのシステム「LEALA(レアラ)」のシステム特徴、料金・プラン、導入事例、会社の特徴について詳しく紹介します。

目 次
目次

LEALA(レアラ)の
システム特徴

タイトル_特徴まとめ

企業法務系と一般民事系どちらにも対応

IT導入補助金やインボイスに対応済みのクラウド業務管理システムです。現場を良く知る現役弁護士がシステム開発に携わり、企業法務系と一般民事系と分けることなくどちらでも使える機能を搭載。企業・一般と請け負っている法律事務所も、どちらかに特化している事務所も問題なく使えるようにされています。

また、導入準備から運用中まで、専門スタッフが2人3脚でサポート。導入時のサポートでは定期的にWEB会議を設け、チャットでリアルタイムに質問ができるようにするなど慣れるまで密着体制で対応しています。業務に必要な機能がなければ、拡張などの相談にも乗っています。

高品質なセキュリティーレベル

データは、政府系機関や大手金融機関なども利用しているSalesforceのクラウドサービス上で保管。また、システムの基盤にはCS GoldやTRUSTe、プライバシーマーク、ISO 27001など、国内外を含め25種類以上のセキュリティ認証を取得している基盤を使用しています。

Salesforceの連携可能なアプリ数が5,000以上あるため、様々なシステムとの連携を可能にしています。アップデートは自動的におこなわれており、法改正や裁判IT化などの変化にも柔軟に対応しています。

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ニーズ別
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LEALA(レアラ)の
料金・プラン

LEALA(レアラ)の料金・プランについての記載は見当たりませんでした。

LEALA(レアラ)の
導入事例

必要な業務がこれ一つでおこなえる

(前略)法律事務所に非常に特化している印象があります。以前利用していたシステムは一般企業向けだったので、例えば管轄裁判所を登録する機能などは当然なかったです。法律事務所で必要な業務はLEALAだけでほとんど行える印象はありますね。

※引用元:leala公式HP(https://leala.ai/interview-8

時間を効率的に使えるようになりました

(前略)複数のシステム・サービスを往来する時間を削減することができ、業務の効率化及びタスク忘れ・漏れを減らすこと、また「何か忘れていないか」という不安感・認知科学でいわれる「注意の残留」を無くすことができました。弁護士業務の生産性が上がり、受任していない案件への対応時間も増えたため、受任数の向上にも繋がったと思います。

※引用元:leala公式HP(https://leala.ai/interview-10

LEALA(レアラ)の
運営会社とは?

弁護士・法律事務所のデジタルシフト化を支援

取締役は現役弁護士で、代表取締役の林とLEALAを共同設立。外資系IT企業であるSalesforce.comをパートナーに、リーガルテックソリューションの開発・提供会社として業務のデジタル化をサポート。情報の一括管理や経営の最適化を実現します。

また、導入前だけでなく導入後の定着支援にも力をいれており、専門スタッフが継続的にサポートしています。

LEALA(レアラ)の
システム情報

会社名 株式会社レアラ
所在地 東京都中央区八丁堀4-14-4

まとめ

現役弁護士が開発に関与した「LEALA(レアラ)」は、企業法務・一般民事双方に対応し、Salesforce基盤の高いセキュリティと拡張性、手厚い導入・運用サポート体制が特徴のクラウド業務管理システムです。

当メディアでは、幅広い業務領域をカバーし、導入後も安心のサポートが受けられる「LEALA」を含め、弁護士業務の質向上と効率化を実現するシステムを3つ厳選してご紹介しております。

最適なシステムを見つけるために、ぜひ各システムの詳細をご覧ください。

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THREE SELECTION
弁護士事務所の
ニーズ別・弁護士システム3選
弁護士システムといっても、最低限の機能を備えたシンプルなものから、自社の業務スタイルに合わせてカスタマイズできるリッチなものまで様々な製品種類があります。
ここでは弁護士業務のニーズ別に、マッチした機能を持つおすすめの弁護士システムを紹介します。
事件情報だけを
管理したい
firmee
(合同会社firmee)
firmeeのイメージ画像

引用元:firmee(https://firmee.com/)

おすすめポイント
  • 事件情報の管理に特化した、シンプルなシステム
  • フリープランで事件30件、連絡先件数2,000件まで無料利用可能
こんな弁護士事務所に
おすすめ

コストをかけず、シンプルに事件情報をクラウドベースで管理・共有できるようにしたいソロ型事務所など

訴訟書類作成業務
効率化したい
Trustice
(新日本法規出版)
Trusticeのイメージ画像

引用元:新日本法規出版(https://www.sn-hoki.co.jp/trustice/)

おすすめポイント
  • 訴状・答弁書などの作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載
  • 類似する相談内容のテンプレ登録が可能。案件のタスク登録手間を削減
こんな弁護士事務所に
おすすめ

事務業務が増加し、タスクを分担しながら、正確性を担保しつつ効率化を実現したいソロ・親弁型事務所など

売上稼働
まとめて把握したい
LEALA
(レアラ)
LEALAのイメージ画像

引用元:LEALA(https://leala.ai/)

おすすめポイント
  • 請求作成から入金管理までの運用を一元管理できる
  • 売上・稼働業務量を可視化。業務分析・経営分析が可能に
こんな弁護士事務所に
おすすめ

情報管理に紐づけて、出入金や稼働業務実績、売上を把握し、経営の合理化を実現したい経費共同型事務所など

        おすすめの理由:「弁護士システム」でGoogle検索したうち、上位表示される16社より、下記理由より選定(すべて2024.2.20時点の編集チーム独自調査による)
        ・Trustice…16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、訴訟書類作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載。膨大な手間がかかる文書作成の入力を半自動化。
・Firmee...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、事件・連絡先を登録できる0円プランを標準提供しているシステム。とりあえず紙やExcelで行っていたような事件管理をクラウド上で行いたいなら適切
        ・LEALA...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、個人・法人のリーガルサービスいずれにおいても、案件管理・業務管理・会計管理・稼働管理・広告管理ができる機能を標準装備。基幹システムとしてマネジメントに活用可能          
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