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LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)は、法律書籍や官公庁の資料検索をサポートするシステムを提供している会社です。ここでは、システムの特徴や料金、導入事例などを紹介します。
業務の効率化を目指すため、法律書籍や官公庁の資料を簡単に検索できるシステムを提供しています。調べたい内容はわかっているけれど、どの書籍にその内容が載っているのかわからず、リサーチ業務に時間がかかってしまうこともあるでしょう。
LEGAL LIBRARYは、法律に特化している検索エンジンシステムです。
他にも、リサーチ業務を助ける機能として、ブックマークやマーキング、メモなどの機能のほか、本文のコピペ、書式・ひな形のWordといったさまざまな機能が搭載されています。
利用料金は、個人向けプランが1カ月5,720円(税込)で、契約期間は1カ月単位です。支払い方法はクレジットカードのみ、一部機能に制限はかかるものの、10日間の無料トライアルも用意されています。
法人向けプランは、1ユーザーあたり1カ月5,720円(税込)、契約期間は1カ月単位です。支払い方法はクレジットカードのほか、利用分の契約が必要になるものの銀行振り込みにも対応しています。
また、10名以上の契約となる場合はボリュームディスカウントが適用されることになり、詳細については公式サイトから資料をダウンロードできます。
(前略)自分の感覚として、過去に調べ閲覧したものは信頼ができます。よく使う書籍をワンクリックで登録し、何かあればすぐに見られるようにしたり、いつか使うかもと思った箇所にマークして検索できる点も便利です。市場では入手しにくくなっている過去の法律書が「LEGAL LIBRARY」に掲載されていることもあり、後輩に勧めることもできます。(後略)
(前略)所内の文献を1つ1つ探し出して開いていく必要がなくなり、検索したキーワードが閲覧画面上でハイライトされるので、必要な部分にたどり着くまでの時間がこれまでの3分の1くらいになり、見落としもなくなりました。(後略)
(前略)以前でしたら、確認したい論点が書いてある本を想像しながら図書室で調べなければなりませんでしたが「LEGAL LIBRARY」だとPC上にキーワードを打ち込むことですぐに検索できるので、本当に便利です。(後略)
株式会社Legal Technologyは、2018年設立の会社です。ご紹介した「LEGAL LIBRARY」のほか、「丸善リサーチ」という会計・税務の書籍・雑誌がオンラインで読み放題のサービスも提供しています。
会社名 | 株式会社Legal Technology |
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所在地 | 東京都千代田区内神田3丁目23番5号 神田セブンビル8階 |
「LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)」は、法律書籍や官公庁資料に特化した検索エンジンシステムで、豊富な便利機能により弁護士のリサーチ業務を大幅に効率化します。
当メディアでは、日々のリサーチ業務を強力にサポートする「LEGAL LIBRARY」を含め、弁護士業務の質とスピード向上に貢献するツール・システムを3つ厳選してご紹介しております。
最適なシステムを見つけるために、ぜひ各システムの詳細をご覧ください。
引用元:firmee(https://firmee.com/)
コストをかけず、シンプルに事件情報をクラウドベースで管理・共有できるようにしたいソロ型事務所など
引用元:新日本法規出版(https://www.sn-hoki.co.jp/trustice/)
事務業務が増加し、タスクを分担しながら、正確性を担保しつつ効率化を実現したいソロ・親弁型事務所など
引用元:LEALA(https://leala.ai/)
情報管理に紐づけて、出入金や稼働業務実績、売上を把握し、経営の合理化を実現したい経費共同型事務所など