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LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)

LEGAL LIBRARYのHPキャプチャ画像
引用元:株式会社Legal Technology公式HP
(https://legal-library.jp/)

LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)は、法律書籍や官公庁の資料検索をサポートするシステムを提供している会社です。ここでは、システムの特徴や料金、導入事例などを紹介します。

目 次
目次

LEGAL LIBRARY
(リーガルライブラリー)の
システム特徴

タイトル_特徴まとめ

時間がかかってしまうリサーチ業務をサポート

業務の効率化を目指すため、法律書籍や官公庁の資料を簡単に検索できるシステムを提供しています。調べたい内容はわかっているけれど、どの書籍にその内容が載っているのかわからず、リサーチ業務に時間がかかってしまうこともあるでしょう。

LEGAL LIBRARYは、法律に特化している検索エンジンシステムです。

他にも、リサーチ業務を助ける機能として、ブックマークやマーキング、メモなどの機能のほか、本文のコピペ、書式・ひな形のWordといったさまざまな機能が搭載されています。

弁護士事務所の
ニーズ別
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LEGAL LIBRARY
(リーガルライブラリー)の
料金・プラン

利用料金がシンプルでわかりやすい

利用料金は、個人向けプランが1カ月5,720円(税込)で、契約期間は1カ月単位です。支払い方法はクレジットカードのみ、一部機能に制限はかかるものの、10日間の無料トライアルも用意されています。

法人向けプランは、1ユーザーあたり1カ月5,720円(税込)、契約期間は1カ月単位です。支払い方法はクレジットカードのほか、利用分の契約が必要になるものの銀行振り込みにも対応しています。

また、10名以上の契約となる場合はボリュームディスカウントが適用されることになり、詳細については公式サイトから資料をダウンロードできます。

※参照元:LEGAL LIBRARY公式HP(https://legal-library.jp/

LEGAL LIBRARY
(リーガルライブラリー)の
導入事例

便利機能が役立っている

(前略)自分の感覚として、過去に調べ閲覧したものは信頼ができます。よく使う書籍をワンクリックで登録し、何かあればすぐに見られるようにしたり、いつか使うかもと思った箇所にマークして検索できる点も便利です。市場では入手しにくくなっている過去の法律書が「LEGAL LIBRARY」に掲載されていることもあり、後輩に勧めることもできます。(後略)

※引用元:LEGAL LIBRARY公式HP(https://legal-library.jp/usecases/kitahama

文献の検索が楽に行えるようになった

(前略)所内の文献を1つ1つ探し出して開いていく必要がなくなり、検索したキーワードが閲覧画面上でハイライトされるので、必要な部分にたどり着くまでの時間がこれまでの3分の1くらいになり、見落としもなくなりました。(後略)

※引用元:LEGAL LIBRARY公式HP(https://legal-library.jp/usecases/sanosogo

確認したい論点が掲載されている書籍を見つけやすい

(前略)以前でしたら、確認したい論点が書いてある本を想像しながら図書室で調べなければなりませんでしたが「LEGAL LIBRARY」だとPC上にキーワードを打ち込むことですぐに検索できるので、本当に便利です。(後略)

※引用元:LEGAL LIBRARY公式HP(https://legal-library.jp/usecases/tmi

LEGAL LIBRARY
(リーガルライブラリー)の
運営会社とは?

リサーチシステムに力を入れている会社

株式会社Legal Technologyは、2018年設立の会社です。ご紹介した「LEGAL LIBRARY」のほか、「丸善リサーチ」という会計・税務の書籍・雑誌がオンラインで読み放題のサービスも提供しています。

LEGAL LIBRARY
(リーガルライブラリー)の
システム情報

会社名 株式会社Legal Technology
所在地 東京都千代田区内神田3丁目23番5号 神田セブンビル8階

まとめ

「LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)」は、法律書籍や官公庁資料に特化した検索エンジンシステムで、豊富な便利機能により弁護士のリサーチ業務を大幅に効率化します。

当メディアでは、日々のリサーチ業務を強力にサポートする「LEGAL LIBRARY」を含め、弁護士業務の質とスピード向上に貢献するツール・システムを3つ厳選してご紹介しております。

最適なシステムを見つけるために、ぜひ各システムの詳細をご覧ください。

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THREE SELECTION
弁護士事務所の
ニーズ別・弁護士システム3選
弁護士システムといっても、最低限の機能を備えたシンプルなものから、自社の業務スタイルに合わせてカスタマイズできるリッチなものまで様々な製品種類があります。
ここでは弁護士業務のニーズ別に、マッチした機能を持つおすすめの弁護士システムを紹介します。
事件情報だけを
管理したい
firmee
(合同会社firmee)
firmeeのイメージ画像

引用元:firmee(https://firmee.com/)

おすすめポイント
  • 事件情報の管理に特化した、シンプルなシステム
  • フリープランで事件30件、連絡先件数2,000件まで無料利用可能
こんな弁護士事務所に
おすすめ

コストをかけず、シンプルに事件情報をクラウドベースで管理・共有できるようにしたいソロ型事務所など

訴訟書類作成業務
効率化したい
Trustice
(新日本法規出版)
Trusticeのイメージ画像

引用元:新日本法規出版(https://www.sn-hoki.co.jp/trustice/)

おすすめポイント
  • 訴状・答弁書などの作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載
  • 類似する相談内容のテンプレ登録が可能。案件のタスク登録手間を削減
こんな弁護士事務所に
おすすめ

事務業務が増加し、タスクを分担しながら、正確性を担保しつつ効率化を実現したいソロ・親弁型事務所など

売上稼働
まとめて把握したい
LEALA
(レアラ)
LEALAのイメージ画像

引用元:LEALA(https://leala.ai/)

おすすめポイント
  • 請求作成から入金管理までの運用を一元管理できる
  • 売上・稼働業務量を可視化。業務分析・経営分析が可能に
こんな弁護士事務所に
おすすめ

情報管理に紐づけて、出入金や稼働業務実績、売上を把握し、経営の合理化を実現したい経費共同型事務所など

        おすすめの理由:「弁護士システム」でGoogle検索したうち、上位表示される16社より、下記理由より選定(すべて2024.2.20時点の編集チーム独自調査による)
        ・Trustice…16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、訴訟書類作成を支援する豊富な書式テンプレートを搭載。膨大な手間がかかる文書作成の入力を半自動化。
・Firmee...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、事件・連絡先を登録できる0円プランを標準提供しているシステム。とりあえず紙やExcelで行っていたような事件管理をクラウド上で行いたいなら適切
        ・LEALA...16社が扱う弁護士向けシステムの中で唯一、個人・法人のリーガルサービスいずれにおいても、案件管理・業務管理・会計管理・稼働管理・広告管理ができる機能を標準装備。基幹システムとしてマネジメントに活用可能          
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